16日に開かれた一連の税支援策の実施に関する国務院政策定例会見で、国家税務総局の王道樹副局長は「全国税務システムは10日まで、累計で3兆7000億元を超える新規減税・費用削減及び税還付・納付猶予の手続きを行っている。うちすでに納税者の口座に振り込まれた増値税控除留保税額還付は2兆3097億元で、昨年通年の規模を3.5倍上回っている。新規減税・費用削減は7896億元。税金・費用納付期間猶予の手続きは累計6797億元。各種税支援策の積極的な効果が持続的に顕在化している」と述べた。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2022年11月18日