今年の政府活動報告の、中国の開放拡大に関する実務的な措置は、国際社会から高く評価された。
イギリス学士院の会員であるロバート・ワーク氏は、「中国は開放拡大によって自国を発展させ、世界に恩恵をもたらすことができる。中国は世界貿易機関に加入してから世界2位の経済体、世界最大の物品貿易国、世界最大の外資導入国になった。中国の対外開放の拡大は、世界の富の成長にとって極めて重要だ。中国の経済規模が世界経済に占める割合は、過去10年で11.4%から18%超に上がった。世界経済成長への寄与率は毎年30%前後にのぼっている」と述べた。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2023年3月9日