国際文化産業博覧交易会が7−11日にかけて行われる。2004年に深セン市で正式に創設されてから、展示規模、観客数、国際化の程度などが持続的に拡大・向上している。中国の文化産業の発展を促す重要なエンジン、中華文化の海外進出の重要な場、文化の対外開放の拡大の重要な窓になっている。
本交易会はオフラインを中心とし、オンライン・オフライン融合の形式で行われる。その内容はさらに豊富になる。うちオフラインはデジタル文化館、文化産業総合館A館、文化産業総合館B館、粤港澳大湾区館、文化観光消費・「一帯一路」国際館、無形文化財・工芸美術・芸術設計館の6つの展示館を設置。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2023年6月6日