第14回海峡両岸文博会が7日、厦門(アモイ)で閉幕した。主催者側の発表によると、今回の海峡両岸文博会の開催期間は4日で、計77件の文化・観光投資プロジェクトの契約が交わされた(契約総額は281億1060万元)。オフラインの来場者は延べ約12万人。
説明によると、今年の海峡両岸文博会の展示は過去最大規模で、総展示面積が前回より3万2000平方メートル増え10万平方メートルにのぼった。展示ブースは4200カ所、出展企業は2327社。うち台湾地区の展示ブースは前回比48%増の883カ所。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2023年8月8日