杭州アジア競技大会組織委員会がリリースしたワンストップ型デジタル観戦サービスプラットフォーム「スマートアジア競技大会ワンストップ通」のユーザー数が、今月8日に1億人を突破した。ユーザーは支付宝で「アジア競技大会」と検索するだけで、食事、宿泊、移動、観光、購入、娯楽、チケットなどのサービスをスムーズに得ることができる。同委員会が発表した。
同委員会は「デジタル+大会」をめぐり、アジア競技大会をハイテクでスマートなスポーツの祭典にするよう取り組んでいる。杭州アジア競技大会の聖火リレーが8日に杭州市で始まり、杭州アジア競技大会オンライン聖火リレーも新たな段階に入った。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2023年9月13日