自然資源部の情報によると、昨年の油ガス・鉱物調査費用は前年比3.1%増の822億元で、過去最大となった。非油ガス・鉱物調査費用は15.6%増の100億元弱。
第14次五カ年計画(2021-25年)期に入って以来、地質鉱物調査に大きな成果があった。8カ所の1億トン級油田、11カ所の1000億立方メートル級ガス田、157カ所の中・大型鉱山が新たに見つかった。鉱物調査のビジョンのある112カ所を選定し、商業調査に提供できる102カ所の鉱物調査ターゲットエリアを発表した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2023年10月11日