1万人あたり5G基地局数は49カ所で全国一。一般開放された生成AI大規模モデルは全国の半数弱。デジタル経済は発展の大局に関わる。開催中の北京両会からは、次の情報が伝わった。北京市は2023年に世界デジタル経済モデル都市の構築に持続的に取り組み、デジタル経済付加価値額が域内総生産(GDP)に占める割合が42.9%にのぼった。これは首都の高品質発展を力強く支え、促進した。
統計によると、北京の23年のデジタル経済付加価値額は1兆8766億7000万元。現在価格で計算した伸び率は8.5%で、1.3ポイント上がった。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2024年1月22日