中国民用空港協会が23日に発表した2023年度「ダブルカーボン空港」評価結果によると、鄭州新鄭国際空港、杭州蕭山国際空港、北京大興国際空港など16空港が2023年度「ダブルカーボン空港」に選ばれた。これにより、中国の「ダブルカーボン空港」は35空港になった。
中国民用空港協会の王瑞萍理事長によると、「ダブルカーボン空港」は主に空港の省エネ・低炭素の制度、行動、実績などを評価し、空港業界のグリーン・低炭素発展を促し、「ダブルカーボン」目標の達成を後押しすることを目的としている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2024年1月24日