渝新欧(重慶)物流有限公司の24日の発表によると、中欧班列(成渝)の2023年の運行本数は5300本以上で、貨物輸送量は43万TEU以上だった。
重慶市(渝)と成都市(成)は中国で比較的早く中欧班列の運行を開始した都市だ。成渝地区ダブルシティ経済圏の建設の重要な措置として、双方は2020年に全国で初めて中欧班列の省を跨ぐ共同協議・共同建設・共有を行い、共同で「中欧班列(成渝)」ブランドを樹立した。かつ2021年1月1日に同時に1往復目の列車を発車させた。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2024年1月25日