交通運輸部は今年、道路サービスエリア(SA)の充電ポールを3000カ所、充電駐車スペースを5000カ所増やし、SAのスーパークイック充電・大出力充電施設の建設を奨励する。交通運輸部の王剛副部長は、国務院新聞弁公室が29日に開いた国務院政策定例会見で説明を行った。
王氏は、「交通運輸部は近年、道路の充電インフラの整備を急いでいる。2023年末までに2万1000カ所の充電ポールを完成させた。高速道路の充電インフラネットワークがさらに整備されている」と述べた。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2024年3月1日