2月29日午後に上海で開催された中国国際輸入博覧会出展者聯盟(以下、「展盟」)の春節(旧正月、今年は2月10日)明け初イベントで、第7回輸入博において企業が出展できるスペースの面積は24万平方メートル以上で、出展の申請は昨年を上回るスピードで進んでおり、フォーチュン500社番付入りしている企業や各業界のリーディングカンパニー約200社の出展がすでに決まっていることが明らかになった。
第7回中国国際輸入博覧会の各準備作業もすでに全面的に進められている。また、世界を対象とした出展者募集活動も始まっており、各国の企業や機関が積極的に申し込みと出展に関する契約を取り交わしている。
展盟は今後も、定期会議やアンケート調査などを通して、メンバー企業との意思の疎通を強化することになっている。(編集KN)
「人民網日本語版」2024年3月6日