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「ダブル炭素」を背景とし、中国が「グリーン」で繁栄するには?

中国網日本語版  |  2024-03-11

「ダブル炭素」を背景とし、中国が「グリーン」で繁栄するには?。

タグ:ダブル炭素

発信時間:2024-03-11 15:03:17 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 グリーンで低炭素な発展と気候変動への対応はすでに、世界の共通認識になっている。中国は2020年に「ダブル炭素」(CO2排出量ピークアウト・カーボンニュートラル)という目標を掲げ、21年に初めて政府活動報告に書き込んだ。その後の数年で、「ダブル炭素」は全国両会のホットな話題になった。


 「低炭素経済」「エネルギー革命」「炭素市場」など、今年の政府活動報告は再び「ダブル炭素」関連の内容に多くのスペースを割き、「エコ文明の建設を強化し、グリーンで低炭素な発展を促進する」と強調した。世界の気候変動に自発的に対応する中国の大国としての責任が伺える。


 壁を打破し、国際体系との相互認証を果たすには?これは中国独自の体系を持つことが前提条件となる。


 全人代代表、シャオミグループ創業者で会長兼CEOの雷軍氏は、「製造業のカーボンフットプリントバックグラウンドデータバンクを早急に構築し、企業の共有・共同建設メカニズムを整備し、国際データバンクとの連結と相互認証を促す。かつ中国が深く参加し主導する、グローバルカーボンフットプリント管理体系を徐々に構築する」と提案した。


 エネルギー革命は大勢の赴く所だ。「GDP単位当たりの総エネルギー消費量を2.5%前後削減」という重要データは、24年の中国の発展目標を浮き彫りにした。


 複数の全人代代表は上述した目標を達成するため声を上げた。全人代代表、浙江省白馬湖実験室有限公司副総経理の王潔氏は、「科学技術イノベーションの原動力をさらに発揮するため、海上・陸上協同新型エネルギー体系の建設を全面的に模索し、エネルギーのクリーンで安全で効率的な質の高い発展をより良く実現する」と述べた。


 全人代代表、天能控股集団会長の張天任氏は、「蓄エネの質の高い発展を促し、新型電力システムの建設の実需を志向とし、応用志向で蓄エネ新技術及び新製品の実証をけん引し、技術イノベーションの更新と発展を促す。新型蓄エネ標準体系を整備し、高品質で安全で低炭素でグリーンな発展の参入ハードルを確立する」と提案した。


 「中国網日本語版(チャイナネット)」2024年3月11日


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