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「新御三家」 中欧班列の輸送量を増やす

中国網日本語版  |  2024-05-30

「新御三家」 中欧班列の輸送量を増やす。新疆ウイグル自治区の霍爾果斯口岸で28日、自動車部品、液晶ディスプレイなどの貨物を満載したX8157号中欧班列が通関…

タグ:中欧班列 輸送量

発信時間:2024-05-30 14:30:50 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

新疆ウイグル自治区の霍爾果斯(コルガス)口岸で28日、酸化リチウムニッケルマンガンコバルト、自動車部品、雑貨、液晶ディスプレイなどの貨物を満載したX8157号中欧班列が通関・出境・積替を行った。12日後にポーランドのマワシェビチェに到着する予定。

この累計運行本数9万本目の中欧班列は25日、西安国際港駅から発車した。

電気自動車、リチウム電池、太陽光発電製品の「新御三家」は2023年以降、中欧班列の輸送量を増やしている。中欧班列はより多くの中国製品を世界に送り出している。

西安国際港で、まもなく中欧班列で輸出される新エネ車が、特別貨物作業エリアで整然と並んだ。中鉄特貨西安分公司自動車物流部の責任者である曹屏氏は、「JSQ6型運輸専用列車は1本あたり261台の新エネ車を積載できる。以前は毎月1-2本の発送だったが、今年は毎月5-8本に増加した」と述べた。

「中国網日本語版(チャイナネット)」2024年5月30日

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