エミー賞受賞作品『宇宙の旅』の上映と評価紹介活動がこのほど、北京大学百周年記念講堂で行われた。イェール大学の林業・環境学スクールのマリー・エブリン・タッカー教授とジョン・グリム上級研究員が中国新聞網の取材に応じた。
マリー・エブリン・タッカー氏は、「ダブルカーボン目標は中国政府が打ち出した非常に重要な承諾であり、この承諾は世界範囲で重大な影響と反響を与える」と述べた。ジョン・グリム氏は、中国は2060年までにカーボンニュートラルを実現し、CO2を削減することに力を入れており、他国の手本になると話した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2024年7月28日