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第1回上海国際クルーズフェスティバルが10日、上海・海上世界で正式に開幕した。世界の観光客を上海に招き、夏のクルーズ船による楽しい旅を始めた。
中国初の国産大型クルーズ船「愛達・魔都号」が今年の1月1日、上海宝山呉淞口国際クルーズ港で初航行に成功した。同クルーズ港は今年通年で約207隻の約150万人の出入境旅客を受け入れ、全国の70％を占める予定だ。同クルーズ港の7月31日までの運航本数は94本で、旅客数は73万6500人。
｢中国網日本語版（チャイナネット）｣2024年8月13日
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