中国電建がモザンビーク北部カボ・デルガード州の州都ペンバに建設した配水センターと配管網が19日、稼働を開始した。モザンビークのフィリペ・ニュシ大統領がセレモニーに出席し、吸水ポンプのボタンを押した。
モザンビーク公共事業省のメスキータ大臣、カボ・デルガード州のダバボ知事らモザンピークの官僚がセレモニーに出席した。ニュシ大統領一行は配水センターの営業所、実験室、ポンプ室などを見学し、プロジェクトの概況を質問し、工事業者代表と言葉を交わした。また、中国企業の質の高い契約履行を高く評価し、建設作業員の努力に感謝を示した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2024年8月22日