第21回中国・ASEAN博覧会の23日のブリーフィングで発表された情報によると、今回の博覧会は9月24日から28日まで広西南寧で開催され、展示期間はこれまでの4日から5日に延長された。メイン展示エリアに2000社以上の企業が出展し、ASEANと地域外の出展企業は800社以上で41%を超えた。
今回の博覧会の総展覧面積は20万平方メートル近くで、その中でASEANと地域外国家のメイン展示エリアにおける展示面積は30%となっている。桂林観光サブ展示エリアが初めて設置された。ASEAN10カ国の出展ブランド企業数が増え、上海協力機構事務局、国連労働開発機構が初出展し、日本、韓国など多くの企業や機関が連続出展した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2024年9月24日