雲南磨憨出入境辺防検査ステーションの26日の発表によると、中国ラオス鉄道国際旅客列車が開通してから今月25日までで、中国ラオス鉄道の出入境旅客の出身地が100カ国・地域を突破した。
統計によると、2023年4月13日に中国ラオス鉄道国際旅客列車が運行を開始してから今月25日までで、磨憨辺防検査ステーションは1260本余りの国際旅客列車の検査を行い、101カ国・地域の28万2000人余りの出入境旅客のスムーズな通関をサポートした。
うち検査し通過させた外国籍旅客は4万4000人余りで、約16%を占めた。うち人数トップ5の国はラオス、ライ、マレーシア、フランス、シンガポールで、目的のトップ3は観光、親戚・有人訪問、会議・ビジネス。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2024年9月26日