国慶節枠の全国の映画興行収入は21億元を突破し、観客動員数は5209万人以上にのぼった。うち上海は1億200万元で、全国の都市の中で首位となった。
国家電影局の統計によると、今年の国慶節枠の全国の映画興行収入は21億400万元で、観客動員数は5209万人以上。うち中国映画の興行収入は20億1700万元で、全体の95%を占めた。10の新作が国慶節枠で上映された。ジャンルは戦争、アクション、SF、コメディ、災害、サスペンス、ドキュメンタリー、アニメなど。ジャンルの差別化が顕著で、人々の観賞の需要を満たした。
上海の映画市場は夏休み枠の好調をキープした。国慶節枠の興行収入は1億200万元、上映回数は9万2400回で、観客動員数は209万人以上。この3指標で全国の都市の中で首位となり、昨年の国慶節より増加した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2024年10月10日