10月16日、A株市場の3大株価指数は終日上げ下げを繰り返し、方向感の乏しい展開となり、全般的にみると、上海総合指数は割に強かった。引け値では、上海総合指数が3202・95ポイントで0.05%高、深セン成分指数、創業板指数がそれぞれ1.01%、2.21%下げとなった。
上海・深セン両証券取引所取引高の合計額は1兆3754億元で、11営業日連続で1兆元を突破した。個別銘柄では、東方財富の取引高が200億元以上でトップとなり、そのあとに潤和軟件、常山北明などが続いた。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2024年10月17日