国家移民管理局が18日に開いた記者会見によりますと、第3四半期(7~9月)に全国の通関地から入国した外国人は前年同期比48.8%増の818万6000人で、うちビザ免除による入国者は同78.6%増の488万5000人に達したとのことです。
国家移民管理局はトランジットビザ免除などの政策措置を引き続き最適化・整備し、活動の範囲を拡大し、連携地域を増やして開放の配置を最適化し、政策の実用性、効率性、効果、魅力をさらに高め、関係部門と積極的に連携して中国に入国する外国人の利便性を高めていくとのことです。(藍、榊原)
「中国国際放送局日本語版」2024年10月19日