第2回中国国際サプライチェーン促進博覧会(サプライチェーン博)が26日、北京市で正式に開幕した。700弱の出展業者が集まる現場では、全チェーン及びシステム化・シーン化の形式を通じ、最新の技術と製品が展示。うち多くの企業は自社及び川上・川下の提携先と共同で集中的に展示を行っている。
中国国際貿易促進促進委員会の張少剛副会長は、「今年の第2回サプライチェーン博は620の企業及び機関が出展し、第1回より20%増加。海外出展業者の割合は第1回の26%から32%に上がった。これは産業チェーン及びサプライチェーンの協力に対する国際社会の切実な期待を十分に示しており、また各国企業の中国の発展への信頼とサプライチェーン博への信頼を示している」と述べた。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2024年11月26日