4年余りの建設を経て、黄茅海海洋横断ルートが11日、正式に開通した。全長31キロにより、全長中国トップ10の海洋横断ルートになり、海で隔たる広東省の珠海市と江門市をつないだ。
今や港珠澳大橋や深中通道を始めとする海上大橋が、交通強国の建設加速の麗しい看板になり、中国のインフラ整備の高い実力を示している。
交通運輸部道路局の責任者は、「中国大陸の海上大橋の建設は1980、90年代に始まり、今世紀初頭に急発展の段階に入った。大型海洋横断ルートの建設が始まった。中国は現在まで約100基の海上橋を完成させたか建設中だ」と述べた。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2024年12月11日