中広核広東陸豊原発プロジェクト1号機の1回目のコンクリート打設(FCD)が24日に完了し、主体プロジェクトが正式に着工された。国家発展改革委員会が先ほど発表した情報によると、同1号機と同期に承認された5件の原発プロジェクトはいずれも民間資本を導入した。
原発分野は国民経済の命脈とエネルギー安全に関わり、非常に専門性が高いため、投資と運営のハードルが高い。原発プロジェクトはこれまで、主に中央企業によって投資・運営されてきた。2020年に承認された浙江三澳1期プロジェクトは、全国で初めて民間企業が出資する原発プロジェクトで、吉利集団が2%の株を取得した。24年8月に承認された江蘇徐圩1期、浙江三澳2期、山東招遠1期、広東陸豊1・2号機、広西白竜1期の5件の原発プロジェクトでは、民間企業10社が計45億元をプロジェクト資本金として出資し、持株比率が初めて10%に上がった。民間企業の240億元以上の投資をけん引できる見込みだ。
2%から10%へ、1年に1件のプロジェクトから一挙に5件のプロジェクトへ。そこからは、重大プロジェクト建設への民間企業の参加を促す国の姿勢を見て取れる。国家エネルギー局の責任者によると、中国は今年から、能力を持つ民間企業が原発分野の国家重大技術難関攻略任務を担当することへの支援を強化し、民間企業が原発の産業チェーン及びサプライチェーンの建設に参加することを支持する。民間企業による原発プロジェクトへの出資を持続的に促進する。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2025年2月25日
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