第5回中国国際消費財博覧会(消費財博)の準備状況に関する26日の会見によると、商務部と海南省人民政府が共催する第5回消費財博は4月13日から18日にかけて海南省海口市で開催される。
本消費財博のメイン会場は引き続き海南国際コンベンションセンターで、海口国際免税城と三亜国際免税城に免税消費シーン展示エリアを設置し、三亜市で遊覧船展を開く。英国が第5回消費財博の主賓国となる。本消費財博は初めて主賓省・市を設置し、北京市が主賓市となる。
説明によると、本消費財博の各種準備作業が順調に進んでいる。例年と比べると、今年の出展国及び地域はより多元的で、スロバキア政府展示団、ブラジル政府展示団、シンガポール企業展示団などの「新しい友人」が参加する。
科学技術は現在の発展のホットスポットだ。本消費財博は人工知能、低空飛行、ヘルスケア、スマート運転などの科学技術関連の新しい消費分野にさらに焦点を絞る。ファーウェイ、科大訊飛、韶音科技、宇樹科技、米テスラなどの企業が出展する。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2025年2月27日
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