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広西永福県と湖南省麻陽県が「長寿の里」に
発信時間: 2007-12-13 | チャイナネット
  中国国家民政部老年学会は12日、広西チワン族自治区桂林市で「第一回中国長寿の里」の授与式を開催した。「中国長寿の里」には、広西永福県と湖南省麻陽ミャオ族自治県が選ばれ、中国初の長寿県の称号が授与された。「中国新聞網」が伝えた。

  湖南省麻陽ミャオ族自治県は、平均寿命が75.6歳、全人口37万6千人のうち百歳以上の高齢者が45人いて、その割合は全人口の10万分の12になる。百歳以上の高齢者に栄養保健金として毎月200元を支給するなど社会養老制度が充実している。「長寿の里」に選出された唯一の少数民族自治県。

  広西チワン族自治区永福県は、中国の典型的な長寿の里である。百歳以上の高齢者が36人いて、全人口の10万分の13.3になる。高齢者の病気、生活、住居に対する養老保障制度が完備されている。

  「人民網日本語版」2007年12月13日

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