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宋の沈没船「南海一号」の引き上げ間近 万全の準備が整う
発信時間: 2007-12-19 | チャイナネット

宋の沈没船「南海一号」の引き上げ作業は、いよいよ正念場を迎えることになった。万全を期するため、交通部広州引き上げ局は、クレーンを使って引き上げると同時に、はしけを利用し、沈没船のオープンケーソンの下からそれを上げるという案を採用することになった。

現在、四つの箱型浮体をもつはしけはすでに改装済みで、21日に作業地点に進入し、22日に水面下で「南海一号」の上・下オープンケーソンを切断することになっている。また、「南海一号」は引き上げられた後、はしけにより30海里牽引され、陽江海陵島広東海上シルクロード博物館の海上臨時埠頭に到着し、23日に上陸。そして、すでに舗装済みの360メートルの海上通路を通じて、28日に、「水晶宮」と呼ばれる博物館の施設に入ることになっている。

「チャイナネット」2007年12月19日

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