「嫦娥一号」、38万キロの彼方から新年のメッセージ

人民網  |  2008-01-02

「嫦娥一号」、38万キロの彼方から新年のメッセージ。 38万キロ先の彼方、月探査衛星「嫦娥一号」から新年を祝って音声メッセージが届いた。「また新しい1年が始まる。東北から西南、草原から雪域まで、皆がすばらしい生活を送れるように」というメッセージの後に、「草原上昇起不落的太陽」と「青蔵高原」の曲が流れてきた…

タグ:嫦娥一号

発信時間:2008-01-02 11:35:40 | チャイナネット | 編集者にメールを送る
  38万キロ先の彼方、月探査衛星「嫦娥一号」から新年を祝って音声メッセージが届いた。「また新しい1年が始まる。東北から西南、草原から雪域まで、皆がすばらしい生活を送れるように」というメッセージの後に、「草原上昇起不落的太陽」と「青蔵高原」の曲が流れてきた。

  国家航天局は31日、このメッセージを公開し、「嫦娥一号」の探査作業が極めて順調に進んでいることを発表した。「嫦娥一号」からはこれまでに、月面画像、月表面の元素などに関する400Gビット以上のデータが送られてきており、一部の成果を得たという。 

  「人民網日本語版」2008年1月2日
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