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書道、武術、漢方薬などが国家無形文化遺産に |
発信時間: 2008-06-12 | チャイナネット |
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国務院は第2回目の国家クラス無形文化遺産のリストを認可し、近いうちに発表されることが中国の文化部の情報で分かった。 無形文化遺産のリストに登録されたのは、木活字印刷技術、中国書道、武術、中国将棋、碁、陶磁器製作技術、漢方薬、酒の醸造技術、茶道、珠算文化、南海航路更路経(古代の海南島の住民が南海諸島を発見し開発した経緯を記録した画帳。南海での航海の案内図でもあり、今でも漁師たちに使われている)、水密隔艙福船造船技術(福船は、福建省や浙江省の沿海地域で作られている底が尖った伝統的な船。水密隔艙とは、船蔵を8つ、あるいは13に区切ることによって、船の沈没防止や長距離航海の安全性を向上させる技術)、茶葉の製作技術、朱肉の製作技術、タイ族の錦織の技術、朝鮮族の長鼓舞(朝鮮つづみを使った踊り)、カザフ族の鉄尓麦(一人で琴を弾きながら歌う芸術)、モンゴル族の医療と薬品などだ。 文化部は無形文化遺産のリストの申請作業を2007年の1月に始め、11月までに2540の項目が申請された。
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