ホーム>>文化>>科学技術
中国、ハイエンド医療設備生産国の仲間入り
発信時間: 2009-09-03 | チャイナネット

 東軟集団(Neusoft)傘下の独資子会社である、東軟医療系統有限公司はこのほど、16列CT「NeuViz」、1.5T超伝導MRI「Sparkler 」、線形加速器「Neulife」の、旗艦となる新製品3種類を発表した。「科学時報」が2日に伝えた。

 このことは、CT、MRIおよび治療システムなどハイエンド医療設備の研究・開発・生産において、同公司にとっての大きなブレークスルーとなった。うち、CTとMRIの開発成功は、中国における同分野の空白を埋めることとなり、これまで多国籍企業が中国市場を独占していた状況を打破した。中国はこれにより、ハイエンド医療設備生産国の仲間入りを果たした。

 東軟医療系統有限公司の江根苗総裁(東軟集団副総裁)によると、病院における臨床応用の発展情勢から見ると、16列CTと1.5T超伝導MRIは今後の医療設備分野の主力機種となる。国内唯一のCTメーカーである東軟医療系統有限公司が16列CTの開発に成功したことは、中国の同分野における空白を埋めることとなった。さらに新製品はすでに米国にも輸出されており、東軟のCT製品が国際的なハイエンド医療市場に参入したことになる。(編集SN)

 「人民網日本語版」 2009年9月3日

  関連記事
  同コラムの最新記事

· 新ロケット「長征6号」の研究開発がスタート

· 「長征3号」が打ち上げ失敗の衛星 軌道修正に成功

· 「ChinaNANO 2009」、北京で開幕

· 国産大型旅客機「C919」、機首のプロトタイプ製造がスタート

· 打ち上げに失敗のインドネシア衛星、軌道修正可能