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イスラム教協会が新年祭レセプションを開催
発信時間: 2009-11-29 | チャイナネット

イスラム教徒は28日、新年の始まりとされるクルバーン祭を迎えた。この夜、中国イスラム教協会が主催するレセプションが北京で行われ、回良玉副首相らが出席した。

中国イスラム教協会の陳広元会長が挨拶し「今年、1万2700人の信者が聖地メッカに行ったが、協会はこれに協力した。中国政府は、信者たちの安全と健康に配慮して、様々な手配をしてくれた。イスラム教信者を擁護するものだ」と述べた。

なお、エジプトやクウェートなどのイスラム国家の北京駐在大使や、北京で仕事をしているイスラム信者である各国の専門家、国内各界の代表など300人余りが出席した。

「中国国際放送局 日本語部」 2009年11月29日

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