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徐紹史部長(左から2番目)、国家海洋局の孫志輝局長(左から3番目)に作品を紹介する于成松氏(左から1番目)。 |
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現場で絵を描く于成松氏。 |
2010年1月9日から11日まで、南極のオーストラリア・ケーシー基地付近の海域で科学考察中の中国の調査船「雪竜」の船上では、「祖国は永遠に心の中に・于成松南極作品展」が開催された。これは南極で行われる初めての美術作品展であり、中国人が初めて南極で開催した美術作品展でもある。有名な画家・于成松氏は南極で個人の絵画展を開いた初めての人間となった。
今回の展覧では于成松氏が南極で創作した中国画作品38点が出展され、中国人が南極で見せた滅私奉公の精神、壮大な南極の景観、南極の動物たちの生活の様子などが描かれている。中国政府代表団団長、中国国土資源部部長の徐紹史氏、中国国家海洋局局長の孫志輝氏が絵画展のテープカットを行った。(編集YH)
「人民網日本語版」2010年1月14日
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