朝を迎えた嫦娥3号、月の夜の生存技術を獲得

朝を迎えた嫦娥3号、月の夜の生存技術を獲得。 中国の月探査機「嫦娥3号」の着陸機は1月12日8時21分に、日照を浴び自動的にスリープ状態を脱した。月面ローバー「玉兎号」は11日5時頃に、自動的に目を覚ましていた。着陸機と月面ローバーは月の初日の夜を終え、地球上の14日間に及ぶ極端な低温環境の試練を乗り切った…

タグ: 嫦娥3号 生存技術 月探査機 玉兎号

発信時間: 2014-01-13 09:56:00 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

月探査プロジェクト報道官・副総師の裴照宇氏は、「月の初日の昼に、月面ローバーの移動・通信・探査などの性能に関する試験を完了した。月の夜の生存は、月面ローバーが最後の難関を突破したことを意味する。2日目の昼から、嫦娥3号は科学探査を中心とする任務段階に入る」と説明した。

月面ローバーはどのようにして、自主的に目を覚ますのだろうか?月面ローバーは月上陸後の初めての夜を終え、月に朝が訪れた。太陽が月の東からゆっくりと昇り、月面ローバーの太陽パネルに太陽の光があたり、電流が生まれた。月面ローバーの総合電子装置や測量・抑制装置などが充電を開始した。電力が一定値に達すると、電源がオンにされた。測量・制御装置が地球上に信号を伝送し、地球上の科学者に目覚めを告げた。科学者はさらに月に信号を送り、月面ローバーの作業状態を設定した。

着陸機はなぜ月面ローバーより遅く目を覚ましたのだろうか?半月前に月に夜が訪れた時、科学者は着陸機と月面ローバーの太陽パネルを異なる角度に設定した。太陽が昇ると、まず月面ローバーの太陽パネルに日があたり、それから着陸機の太陽パネルに日があたった。月面ローバーが先に充電を済ませたため、目覚めが早かったというわけだ。

 

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