世界の大富豪137人、資産の半分を公益団体へ寄付することを承諾

世界の大富豪137人、資産の半分を公益団体へ寄付することを承諾。

タグ: 大富豪,公益団体,寄付,慈善

発信時間: 2015-06-06 09:51:03 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

写真:ビル・ゲイツ氏

「寄付の宣誓」のウェブサイトには、賛同した137名の大富豪が列挙されている。純資産353億ドルのマーク・ザッカーバーグ氏(フェイスブックCEO)もその一人だ。

現在、数多くのアメリカの富豪がこの「寄付の宣誓」に署名している。そこにはオラクルの元CEOで純資産543億ドルのラリー・エリソン氏、前ニューヨーク市長でブルームバーグ創業者のマイケル・ブルームバーグ氏(純資産355億ドル)、マイクロソフトの共同創業者であるポール・アレン氏(純資産175億ドル)、テスラモーターズの創業者であるイーロン・マスク氏(純資産133億ドル)がいる。

2014年5月以降、さらに10名の富豪が「寄付の宣誓」活動に加わった。そのうち、アメリカ最大の電子カルテメーカーの1つ、Epic社の創業者であるジュディ・フォークナー氏は、個人資産の99%を公益慈善事業に寄付すると宣言している。

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2015年6月6日

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