韓国で「酒の相手」ロボットが発明 顔が赤くなる機能も

韓国で「酒の相手」ロボットが発明 顔が赤くなる機能も。

タグ: 陪酒,机器人能,喝醉,韩国人,超能,酒の相手,ロボット

発信時間: 2015-12-31 14:23:41 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

中国人が酒好きなことは有名で、酒文化は中国で長い歴史がある。しかし、酒に取りつかれているのは実は韓国人である。

韓国の公式機関の統計によると、成人10人のうち1人がアルコールの多量摂取による健康問題を抱えている。韓国には100ヶ所以上のアルコール中毒者リハビリセンターがあるが、あまり役に立っていない。このような状況に対し、韓国人のパク・ユンチャンさんは、妻の助けを借りて酒を飲めるロボット「Robot Drinky」を開発した。このロボットは飲酒と表情を出すための頭部、グラスを持ち乾杯する腕、ロボットが飲んだ酒を入れるガラスのボトルの3つの部分でできている。

開発者によると、このロボットは酒の強さを比べるためではなく、酒が好きな人の孤独感を和らげ、アルコール依存から脱してもらうことを目的に作られた。

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2015年12月31日

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