セルフィー加工アプリで美顔エコノミーが勃興

セルフィー加工アプリで美顔エコノミーが勃興。

タグ: 文化要素,セルフィー加工アプリ

発信時間: 2017-02-19 09:50:50 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

セルフィーマニアの増加で美顔エコノミーが勃興している。現在、ニキビやシミを消すだけの単純なアプリでは、ユーザーは満足しない。笑い顔になったり、異性になったり、年齢が変わったりする自撮り加工アプリの写真が、タイムラインやツイッターなどで出回っている。数十年後の老人になった顔や、異性になった顔なども見られる。

中国のセルフィー加工アプリ「Meitu」が欧米で流行 

「Meituのような世界で生活したい」。ちょっと疲れた自分の顔の写真でも、Teituを使えば1秒で美しい写真に変わる。目のクマもなくなり、シミやソバカスもない。張りのある、つややかな肌をした顔が現れるのだ。Meituは中国では以前から人気のアプリだ。Meituが2016年12月に香港市場に上場した際、「フォーブス」など海外メディアは好奇の目でこの企業と、中国女性の変わった自撮り習慣を報道した。 

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年2月19日

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