米国で中国語ブーム続く 中国語のできる家政婦が人気
米国で中国語ブーム続く 中国語のできる家政婦が人気。 米国で中国語ブーム続く 中国語のできる家政婦が人気
タグ： 家政婦,中国語,高額
発信時間： 2017-04-15 11:11:46 | チャイナネット | 編集者にメールを送る
米国の『僑報』（USCHINAPRESS）の報道によると、トランプ米大統領の孫娘アラベラちゃんが中国語で『茉莉花』を歌う動画が近ごろ、中国のSNSで話題を呼び、多くの人が5歳の女の子の中国語レベルに驚きを示した。
アラベラちゃんはどのように流暢な中国語を身につけたのだろうか。
今年2月11日、アラベラちゃんの母親イヴァンカさんは、娘が中国語で歌をうたう動画をSNSにアップし、中国の新年を祝った。
新年の挨拶をするアラベラちゃん（スクリーンショット、『僑報』より）
当時、多くの人がアラベラちゃんの中国語レベルに驚いた。その後、イヴァンカさんが中国人家政婦を雇っていたことがメディアによって明かされた。
そのほか、地元メディアの調査で、アラベラちゃんだけでなく、イヴァンカさんのほかの2人の子供も中国語を学んでいることがわかった。
現在、米国、特にエリート家庭では子供に幼い頃から中国語を学ばせることが一種の流行になっている。これは中国語のできる家政婦の人気にもつながり、多くの家庭が高額を払って家政婦を雇い、2社が価格競争をして中国語のできる家政婦を奪い合うという状況にまで発展している。
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