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第19回中国文化観光グローバルフォーラム、北京で記者会見が開催

タグ：第19回中国文化観光グローバルフォーラム

発信時間：2019-01-02 11:35:34 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

全国工商業連合会が指導し、全国工商業連合会不動産商会が主催する全国工商業連合会不動産商会2018年年次総会が27、28日の両日、北京富力万麗ホテルで盛大に開催された。不動産・ホテル・観光業及び関連産業の発展の歩みを回顧・記録し、業界の発展の現状を模索し、業界の発展のすう勢を検討し、業界のモデルチェンジ・アップグレードの革新的な発展を展望した。

　全国工商業連合会の魯勇副主席ら指導者、有名経済学者、不動産専門家、ホテル投資業者、文化観光企業のリーダー、産業チェーン川上・川下の優秀経営者ら1000人以上が出席した。

　業界のリーダーらは業界の責任、高品質建築、養老産業、長期賃貸住宅、都市の更新・発展、ホテル及び文化観光プロジェクト投資などの話題を巡り議論・交流し、多くの角度から不動産発展の新たなルートを深く分析した。27日午後に開かれた第19階中国文化観光グローバルフォーラム、2019中国ホテル供給側交易会の記者会見は、出席者とメディアから注目を集めた。

全国工商業連合会副主席の魯勇氏が挨拶

国務院発展研究センター弁公庁主任、報道官の余斌氏が発言

全国工商業連合会不動産商会会長、富力集団董事長兼総裁の張力氏が発言

全国工商業連合会不動産商会創会会長の聶梅生氏が発言

全国工商業連合会不動産商会秘書長の趙正挺氏が発言

三亜市人民政府副市長の戴玉明氏が発言

中国商業連合会専職副会長の傅龍成氏が発言

国連開発計画駐中国代表処補佐国別主任の万揚氏が発言

文化観光の新時代、見所が満載

　改革開放から40年に渡り、中国の文化観光産業には大きな変化が生じ、文化と観光の融合が新たな見所になった。出入境観光客数と観光収入が大幅に増加した。中国文化観光グローバルフォーラムは18年の発展の道を歩んだ。組織委員会報道官、中国網副総裁の李富根氏は記者会見にて、第19回中国文化観光グローバルフォーラム、2019中国ホテル供給側交易会が2019年3月26−29日に三亜市で開かれることを発表した。

中国網副総裁の李富根氏、現場で情報を発表

第19回文化観光グローバルフォーラム・交易会組織委員会執行主席の冼鋒氏、記者からの取材に応じる

産業のバロメーター

　文化及び観光の融合に伴い、文化観光産業は国民経済の支柱としての重要な地位を高めていった。観光業が今日ほど輝きを帯びていたことはない。

　2018不動産?9?9ホテル投資フォーラムにて、国家文・観光部データセンター副研究員、中国観光研究院産業所副所長の楊宏浩氏は「中国観光・ホテル業発展報告2018」を発表し、次のように指摘した。中国の観光・ホテル業は高度成長から高品質発展に、要素駆動型から革新駆動型に移り変わりつつある。以前は土地・資源要素の影響が強調されていたが、今後は人材、科学技術、創意のホテル業に対する駆動がより重視される。