イギリスの『デイリー・メール』の14日の報道によると、中国国家航天局の責任者は、2020年頃に初の火星探査を実施する予定で、このスケジュールは米国、ロシア、多くの宇宙進出を目指す民間企業より速く、中国は火星に上陸する最初の国になると話した。(編集者注:2018年11月、米国の探査機インサイトが火星に上陸)
記事によると、中国は月と火星探査任務への研究投資を継続し、宇宙探査分野の先駆者になろうと考えている。
世界物理ニュースサイトの「Phys.org 」は14日、中国は世界をリードする宇宙大国になり、中国の宇宙旅行は月の端、さらにもっと遠い場所にも行けるかもしれないと論じた。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2019年1月16日