中国と欧州・アジア国家が新聞分野での交流と協力を促進し、世界に山東の物語を語って、山東の声を伝えるため、6月30日から7月6日に、中国外文局と山東省人民政府新聞弁公室が共催する「世界に山東の物語を語ってー欧州・アジア国家報道官と記者が山東への旅」取材活動は開催され、アフガニスタン、パレスチナ、フィリピン、レバノンなどの国家・地域からの記者たちは済南、淄博、イ坊、青島へ見学し、山東の歴史文化と人文風情及び経済の新成果を体験する。
7月1日午前、欧州--アジア国家報道官と記者一行は済南大明湖を見学した後、明府城へ見学しに来て、古い済南「町・民居を回って泉水が流す」の趣を体験し、泉城の歴史文化を学んだ。
済南の明府城は明の時代に建てられ、今までに600年以上の歴史を持っている。ここは「泉城特色標示エリア」のコアエリアであり、100ヶ所の泉がほとんど民居の中に散在している。
外国人記者たちはまず百花洲を訪れ、飴細工の人形作りを見て、その職人の技芸に称賛している。
ある記者は飴細工の人形作りを体験した。
その後、記者たちは泉水書房伝統文化体験空間を訪れ、泉テーマの印刷を見学し、孔子六芸拓本体験空間を見学し、刻版印刷を体験した。