百花洲の泉水直接飲用スポットで、外国人が泉を飲んでみて、「すごく美味しい!」と褒めた。
その後、外国人記者泉水人家民俗館を見学した。民俗館は明清時代、民国時代、建国以降の3ヶ所の展示エリアがあり、時代の特色が溢れた古い写真、物件、文献資料1000点以上を展示している。
また、一行は「泉城兔子王」楊峰スタジオを訪れ、兔子王のことを理解した。兔子王は済南で最も有名な兔で、「兔の神」のイメージをもって祭られたことがあり、後に冷遇され、今「無形文化遺産」のイメージとして現れた。「兔子王」はより多くの泉水の元素を添加されて、済南の伝統的文化シンボルになった。
「済南という都市は美しいと思って、より多くの人がここへ来て欲しい」レバノンAI-Nidaa誌の記者のLina·Baalbakiさんは述べた。
「中国山東網」より 2019年7月2日