中国が開発した衛星電話が登場

中国が開発した衛星電話が登場。

タグ:衛星電話

発信時間:2020-01-13 16:18:29 | チャイナネット | 編集者にメールを送る


 多くの大作映画で、特殊な通信設備をよく目にする。それは衛星電話である。文字通り、衛星電話の通信は衛星に頼るが、我々が日常で使用する携帯電話は地上の基地局を通じて通信する。1月10日、中国が自主建設した衛星モバイル通信システム「天通システム」が一般向けサービスを開始した。


 天通衛星モバイル通信システムは中国の領土・領海の全面カバーを実現し、海上の漁業や緊急救援など多くのシーンへの幅広い応用が可能。サービス圏内で、通話、ショートメール、データ通信、測位サービスを利用できる。携帯電話だけでなく、車載端末、天通猫など多種の端末形態があり、アプリを通じて端末に直接接続し、衛星通信する。同システムは中国電信が単独で運営し、1740から始まる番号になり、オンラインまたは営業所で手続きできる。


 中国電信股フェン有限公司衛星通信支社の呂俊俐社長によると、同社は2018年3月に商用試験を開始し、現在のユーザー数は約3万人、正式商用後はより幅広いユーザーが使用できる。料金プランは750分の通話付きで年間1000元。


 天通システムが使用する衛星は2016年に打ち上げられた「天通1号」衛星。これは中国最初のモバイル通信衛星である。天通システムの衛星、チップ、端末は全て中国が開発・生産し、中国は長期にわたる衛星モバイル通信サービスの外国依存を脱却し、通信の安全を保障する。過去の重大な自然災害への対応において、天通システムは緊急通信保障任務を担った。今後、同システムは世界のより広範囲でサービスを展開する計画。


「中国網日本語版(チャイナネット)」 2020年1月13日

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