文字 文化 > 

発信時間：2020-08-29 14:54:49 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

   国家航天局によりますと、火星（惑星）探査任務を担う中国初の火星探査機「天問一号」の飛行距離が8月28日午前10時8分時点で1億キロメートルに達しました。探査機は姿勢が安定し、設備の状態も正常であることが確認されました。関連のミッションは計画通りに実施されています。

   現在、「天問一号」探査機は36日間飛行しており、地球からの距離は1075万キロとなっています。飛行期間中に同探査機は地球と月の「ツーショット」写真の撮影、初の途中軌道修正などの作業を完成させました。

　「中国国際放送局日本語版」2020年8月29日

中国網アプリをダウンロード

日本人フルタイムスタッフ募集    中国人編集者募集
「中国網日本語版（チャイナネット）」の記事の無断転用を禁じます。問い合わせはzy@china.org.cnまで

友達に教える|印刷|お気に入りに登録|ページトップへ戻る