上海万博 おすすめ参観ベストコース②2日目

japanese.china.org.cn  |  2010-04-22

上海万博 おすすめ参観ベストコース②2日目。

タグ:上海万博 参観ベストコース

発信時間:2010-04-22 16:34:23 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

第二日

8時30分には会場に到着するようにしましょう。長青路大門から中に入ります。やはりここでもまず予約をします。アメリカ・英国・フランス・スイスの各館の予約をお勧めします。予約時間は午後と夕刻のどちらかを選びます。

長青路入口から入って右手がタイ国館、タイの前の大きな建物がオーストラリア館です。その右手はシンガポール館、そしてその横はマレーシア館で、この中には舞台があって出し物を見ることができます。見終わったら次はニュージーランド館です。この展示館は「ロード・オブ・リング」の特殊効果グループが担当したものです。このニュージーランド館を出るとその横に多くの竹で屋根を葺いた建物に行きましょう、これはインドネシア館です。そのつぎに国際組織連合館、ブルネイ館、フィリピン館へ行き、そのあとは広場で一休みです。ちょっと軽いものを食べましょう。

高架歩道に上がって黄浦江方向に歩いていくと青色のUN館が見えます。これが国際連合館で、これは必ず見ましょう。その横の世界気象機構館は素晴しく、これは唯一の国際組織の自己建設館です。更に行くと赤十字館があり、これもまた一見の価値があります。

ここまで見たら、おなかいっぱい食べ、水分を十分に摂りましょう。

国連館の前の路(長青路)を横断すると藤のかごのような建物が見えます、これはスペイン館です、是非見るようにしましょう。

更に休憩広場のもう一方側はベルギー-EU館で、中には無料のチョコレートがおいてありますよ。また欧州についての知識の質問に答えると毎週ダイヤモンドが当たります。更には毎月欧州旅行が当たるプレゼントがあります。

ベルギーの隣がポーランド館で、剪紙に包まれた箱のようです。この上にはコーヒーショップがあります。ポーランド館の横には黄浦江のほとりにケーブルカーの乗口があり、ここがスイス館で、その横がフランス館です。ここには多くの芸術作品が展示されており、ロダンの「青銅時代」もその一つです。フランス館とポーランド館の横手がドイツ館で、中には球がおいてあり、叫ぶと動き出します。

ドイツ館見学後北環路を渡るとアイルランド館、そしてノルウェー館、その横にウクライナ館とアイスランド館があります。更に進むとスウェーデン館があり、デンマーク館も見えます。その横はフィンランド館です。フィンランド館を見終えた後高架歩道を渡って行くと向かいはポルトガル館、スロバキア館、そしてチェコ館です。

そのあとハンガリー館を見て西営路を渡るとカリブ聯合館があり、向かいはキューバ館です。キューバ館を過ぎるとベネズエラ館、8の字形に一回りして出てくるとチリ館があり、ここには中に井戸があります。記念に写真を撮りましょう、地球の向こう側はチリですから。チリ館の横はメキシコ館で、メキシコ館を過ぎるとカナダ館。ここには太陽馬術団がいて、この出し物は素晴しいものです。ここを過ぎるとペルー館、ここではおいしい食事が摂れます。そのあとがコロンビア館とブラジル館です。ブラジル館の先には中南米聯合館があり、ここはもとの上海第三鋼鉄廠の厚板製造現場を改造したものでなかなかの趣きがあります。このあとアメリカ館をみましょう、入口には滝と大スクリーンがあります。

ちょうど夕食時ですから、アメリカ館のレストランで食事をしましょう、その周辺に関連のサービスもいろいろあります。

アメリカ館のあとは賃貸方式による展示館を見ましょう。アルゼンチン・スロベニア・南アフリカ・エジプト・チュニス・アルジェリア・アンゴラ・ナイジェリア・リビア・リトアニア・クロアチア館があります。これらをざっと見たあとロシア館に行きます。ここは12の花弁の塔楼からなる童話の世界。そのあと二つに割った青いりんごを見たら中に入って映画を見ます。これがルーマニア館です。そのあとはオーストリア館を見て次にオランダ館、ルクセンブルグ館を見ます。イタリア館も悪くなく、建築材料はなんと全て透明のコンクリートです!その横がきらきら輝く英国館です。小さな展示館ですがとてもきれいで何万もの発光アクリル繊維の「触角」が、風つれて揺れています。

おしまいはアフリカ聯合館に行きましょう。中のアフリカ市場でちょっとした記念品が買えます。

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2010年4月22日

Twitter Facebook を加えれば、チャイナネットと交流することができます。
中国網アプリをダウンロード

日本人フルタイムスタッフ募集     中国人編集者募集
「中国網日本語版(チャイナネット)」の記事の無断転用を禁じます。問い合わせはzy@china.org.cnまで