中国女優のリン・チーリンが出演する舞台劇の「レッドクリフ愛」が8月8日、東京銀座で上演された。今回、リン・チーリンさんは初めて日本語で舞台劇に挑戦したが、演技は大成功だった。
舞台劇「レッドクリフ愛」の現場
リン・チーリンさんはこの舞台劇で、4回衣装を着替え、一瞬で涙をこぼし、日本語の歌、丹田から発音などに挑戦。主役の周瑜を演じるEXILEメンバーのAKIRAと共に踊り、アイコンタクトと踊りで愛情を表現し、周瑜と小喬間の愛情が十分に伝わる演技だった。
紹介によると、リン・チーリンさんは今回の舞台劇に出演するため、専門に2ヶ月の日本語と舞台演技のトレーニングを受けた。監督の岸谷五朗氏に絶賛されたが、リンさんはまだ不満足なところがあり、日本の古語は難しいと謙虚に話しているという。