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瀋陽、大気の重点汚染源を厳しく調査
発信時間: 2007-11-22 | チャイナネット

遼寧省瀋陽市の「青空」日は今年末までに320日以上に達し、1年のうち88%が青空となりそうだ。「瀋陽晩報」が伝えた。

同市環境保護局は22日、この冬から来春にかけての「禁煙(大気汚染気体の排出ストップ)」活動をスタートした。大気汚染抑制に向けた法執行活動を通して、重点汚染企業160社に対する全方位型の監視・抑制を実施、市内の冬晴れを確保する。「禁煙」活動の主な対象となるのは、全市内の重点汚染企業160社、市内を出入りする道路、汚染状態が深刻で期限付き整備対象となった一部汚染源、閉鎖対象となった石炭燃焼ボイラー、路上小売スタンドでの炭焼きや落ち葉焼き行為など。同市はまた、一部石炭燃焼ボイラーの集塵硫黄除去設備を停止し、環境保護の効能が高い新型製品の利用を薦める計画。

「人民網日本語版」2007年11月22日

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