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北京で水環境フォーラム、排水処理などで討議
発信時間: 2009-04-14 | チャイナネット

 

中国の環境産業の発展状況を紹介する中華全国工商業連合会環境サービス業商会の文一波会長(4月13日)

 

フォーラムでは中華全国工商業連合会環境サービス業商会の文一波会長が、「中国の環境産業は急速な発展期に入っており、環境産業のGDPは1998年の395億元から2006年の4112億元と9.4倍に増加した。また環境保護に取り組む企業数は、1998年の7851社から2006年の19264社に増え、給水能力や汚染処理能力も大幅に向上している。『十・一五』の環境保護計画は、巨大な環境投資の需要をもたらし、汚水とゴミ処理での投資需要は約2600億元に達する」と言及。

 

 

日本経済産業省技術環境局環境指導室の中村吉明室長は日本の環境法を紹介した

 

 また日本経済産業省技術環境局環境指導室の中村吉明室長は「日本は温暖化などの気候変動で、地域的な干ばつや水質悪化などが発生する可能性があり、他の国と協力して環境法を改善し、法律の執行力を強化して、積極的に節水型で循環にやさしい水循環事業を開発する必要がある」と指摘した。

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