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日本借金により、青海湖生態環境が成果を挙げる
発信時間: 2010-01-04 | チャイナネット

 

日本からの貸付金による青海湖の生態的環境改善プロジェクトが実行されたこの1年間、著しい成果を得、周辺地区では水源保全涵養機能も徐々に向上された。

青海省林業局の職員によると、2009年の総投資額は2億5000万元で、4700ヘクタールの水源涵養能力を維持できる森林と1327ヘクタールの防風林を作った。

このプロジェクトは2008年12月にスタートし、建設期間は5年間で、総投資額は約5億元に達している。

「中国国際放送局 日本語部」より 2010年1月4日

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