イギリス空軍が火山灰で訓練中止
イギリスでは21日から飛行が再開した。しかし火山灰による影響が全く無くなったわけではない。22日にイギリスのマスコミは、イギリス空軍の防空戦闘機のエンジンの中に火山灰が見つかったことから、飛行訓練を中止せざるを得なかったと報道している。
また別の報道では、海外に残されたイギリス人を迎えるため21日にギリシャに向かったボーイングのパイロットが、離陸後に強烈な火山灰の臭いを感じ、1台のエンジンが故障していることが分かったという。
「中国網日本語版」(チャイナネット) 2010年4月23日