国内外のメディアの記者が20日、河北英利公司が独自開発した世界初の車の屋根に設置する太陽電池を見学した。APやロイター、中国新聞社、中央テレビ局など60社余りから参加した国内外の主流メディアの記者が同日、河北省保定市を訪れ、同市の低炭素都市発展の構想に触れ、中国の新エネルギー産業発展の巨大な成果を感じた。保定市は世界自然保護基金(WWF)が命名した「中国低炭素都市発展プロジェクト」の試行都市2カ所のうちの一つで、中国の低炭素試行都市8カ所の一つでもある。(編集YH)
「人民網日本語版」2011年6月21日